脳が冴える勉強法を読む
脳が冴える勉強法―覚醒を高め、思考を整える (NHK出版新書 369)
- 作者: 築山節
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2012/01/06
- メディア: 新書
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勉強を苦行にしない方法が書かれているとのこと。少しずつ読むつもり。
- (P.16)脳が冴えている状態は? … 運動した後。体を動かす運動系の機能が脳の表面付近一帯にあり運動するとそこら辺りに血液が送り込まれる。ついでに脳全体にも血液が向かうという仕組み
「運動については」サイエンスZEROで過去にまとめたエントリーがある。神経新生を活性化させるためには(たとえ年をとっても)運動することで2倍になるとある。
昨日、「ラジオ体操(1)、 (2)、 (3)」をやった後に頭がスッキリとする経験をしたのでひょっとすると「ラジオ体操」をしてから勉強すると良いのではないか?と考えた。
- (P.18)体が止まっていると次第に脳の血流も落ちてゆくので、勉強する時は運動とセットで考える
- (P.21)時間の制約を加えるとさらに脳に適度が緊張感が生まれ活性度が増す。時間の経過が目で見てわかる「アナログ時計」や「砂時計」などが良い。
「脳が冴える勉強法」の目次
(↑はてなブログで初めてGoogleフォト連携を使ってみた。便利)